ゴリラのいろいろ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日本はどうなってるんでしょうね http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081027-00000059-mai-base <阪神>真弓氏の監督就任発表 守備重視打ち出す 阪神は27日、岡田彰布前監督(50)の辞任に伴う後任に、球団OBの真弓明信氏(55)の就任を正式発表した。大阪市内のホテルで会見した真弓監督は「周りの期待が大きいことは、ひしひしと感じている。誠心誠意務めたい」と、初めてとなる監督業への抱負を語った。 14シーズンぶりとなる阪神復帰に、真弓監督は「今年、こういう話になるとは予想していなかったが、タイガースの力になりたいという気持ちはあった」と胸中を明かした。現在の戦力を「優勝を勝ち取りたいと、はっきり言えるチーム」と評価したうえで、「投手を含めて守れるチームが強い」と守備重視の姿勢を打ち出した。 課題としては若手の育成を挙げ、「昨年は少し伸びた選手がいたが、今年は出て来なかった。若手を育てなければいけない時期に来ている」と話した。また、フリーエージェントによる戦力補強では、「頼りになる選手を取ってほしい。特に投手」と希望した。 背番号は72に決定。太平洋(現西武)に入団当初の2と、阪神移籍後の7の二つの背番号を合わせた数字で、本人が希望した。契約期間は今後、球団と話し合う。【堤浩一郎】 ▽阪神・坂井信也オーナー (真弓監督は)阪神に17年間いて、いい時も悪い時も、ご存知だ。野球に対する情熱、経験、知識が豊富で、常勝球団にするのに、ふさわしい人材だと思う。 ◇真弓監督の就任会見での一問一答は、次の通り。 --引退以来、14シーズンぶりの阪神復帰となる。 タイガースに帰って来たな、という気持ちでいっぱい。 --監督を務めるのは初めてとなる。 経験のないことなので、これから大変と思っている。精いっぱいやりたい。 --理想とする監督像は。 (太平洋で)プロ入りして最初の監督だった稲尾(和久)さんというのはあるが、チーム状態によって、やることも違ってくる。なかなか決まらない。 --チームの戦力を、どう見るか。 82勝と、優勝してもいい数字を残している。これまでの野球は間違っていない。 --どんな野球を見せたいか。 (強力打線で球団唯一の日本シリーズ制覇を果たした)85年のイメージが強いと思うが、野球は守りから入るもの。努力すれば、そこは伸びる。攻撃も、打つだけではなかなか点が入らない。走塁、バント、エンドランなどを選手に身に着けてもらえれば、多彩な攻撃ができる。 --家族への負担は感じるか。 迷惑は掛かると思うので、心配はしている。ただ、今のところは嫌な顔はされていない。 【関連ニュース】 阪神:真弓氏が監督を受諾 「これからだなという気持ち」 阪神:広沢打撃コーチが退団…本人から申し入れ球団も了承 阪神:岡田監督が退任会見…「早かったが充実した5年間」 阪神監督:真弓氏候補案、星野SD了承…来週にも誕生か プロ野球:5年間「充実していた」 岡田監督退任会見 PR |
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