ゴリラのいろいろ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 このニュース今、ものすごく話題ですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081203-00000070-sph-soci 本物そっくりの動作で「拳銃」に認定、エアガン業者逮捕 東京都北区の遊戯銃製造会社「タナカ」が製造販売したエアガンに殺傷能力があるとして、警視庁組織犯罪対策5課は2日、銃刀法違反(拳銃所持)容疑で、同社社長の田中祥元容疑者(64)を逮捕した。「玩具以外は作った覚えがない」と容疑を否認している。 警視庁によると、無改造のエアガンが拳銃と認定され、製造した業者が逮捕されるのは初めて。 拳銃と認定されたエアガンは、7月に発売された「S&WM500カシオペアモデル」など4機種。同モデルに適合する実弾は流通していないが、警視庁の鑑定で強度を上げた薬きょう型のカートリッジに火薬を詰め至近距離から発射すると、厚さ4ミリのベニヤ板6枚を貫通する威力があったことから、弾を発射でき、殺傷能力があることを確認したため拳銃と認定。タナカが業界団体「日本遊戯銃協同組合」の自主検査を受けずに発売したのは悪質と判断し、異例の逮捕に踏み切った。 田中容疑者は逮捕前の調べに対し「(エアガンに適合する)実弾を作る方が悪い」と供述したほか、「これがなんで拳銃か。お客さんに夢を与えるおもちゃを作っただけ。材質はプラスチックだ。カシオペアモデルに限らず、悪意のある人間が弾を作れば、弾の出る商品はすべて違法になってしまう」などと話していた。 関係者によると、カートリッジを回転式弾倉に装てんする動作が本物の拳銃と酷似しており、マニアの間では7月の発売当初から話題に上り、銃関連雑誌でも「リアルで遊べる魅力的なエアガン」と紹介されていた。 現在、「カシオペアモデル」など4機種中2機種約1950丁が流通しているが、警視庁が回収できたのは約500丁にとどまっている。購入者が所持し続けた場合、銃刀法違反に問われる可能性があり、警察当局は今後、任意提出を呼び掛け回収を進める。 環境 co2情報最前線 眞鍋かをり 日記のことならおまかせ PR |
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